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FirebaseのGoogleSignInを使ったアプリをリリース後にすること
- M.R

- 2021年6月4日
- 読了時間: 1分
概要
スマホアプリでアカウント認証を行う際、firebaseのGoogleSignInを使用することも多いかと思います。ただし、GoogleSignInを使ったアプリをリリースした場合は必ずやらなければならないことがあります。
正式なSHA-1フィンガープリントを追加する
アプリがGoogle Playでリリースされると、アプリの正式なフィンガープリントが発行されます。これをfirebaseのプロジェクトに追加します。追加しないとサインインできません。
Android Studioでリリースビルドした場合のSHA-1とは別物なので、「リリースビルドではちゃんと動いていたのに、いざリリースしたらログインできない」という事態になってしまいます。
Google Play Consoleでの場所
ページ左側の「設定」→「アプリの完全性」でSHA-1フィンガープリントが見られるので、これをコピーします。

Firebaseのプロジェクトに追加
Firebaseのコンソール画面を開き、「プロジェクトの概要」の横の歯車ボタン→「プロジェクトを設定」をクリックします。出てきたページ下部の「フィンガープリントを追加」をクリックし、先ほどコピーしたSHA-1フィンガープリントを追加します。








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